考察

節約をすることで、お金持ちになった人はいない!?お金持ちがもっている『節約マインド』とは?

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『節約だけで豊かになった人はいない。』

「お金の専門家」として有名な本田健さんによると、「節約だけで豊かになった人はいない」のだそうです。なぜなら、お金を出さないということばかりを意識していると、お金を入ってくる機会まで失ってしまうからだといいます。

しかし、「節約でお金持ちになった人いない」一方で、お金持ちなった人が「節約家」であるということも事実なのだそうです。そして、そのお金持ちが行う「節約」を支えるのが『節約マインド』と呼ばれるある種の信念です。

 

『節約マインド』とはなにか

『節約マインド』を一言でいってしまえば、『「生きるお金」と「死ぬお金」を知っている』ということなのだそうです。お金持ちは、それを知っているからこそ、お金の使いどころがわかり、それが「節約」につながるわけなのです。

では、「生きるお金」と「死ぬお金」がいかなるものなのか見ていきましょう。

「生きるお金」

「生きるお金」とは、そのお金を使うことによって、もとの価値の何倍も、人を幸せにして豊かにするお金のことをいいます。

つまり、そのお金を出すことで、誰かを楽しくさせたり、ワクワクさせたり、幸せな気分にさせるような使われ方をするお金のことです。

そういえば、本田晃一さんの本のなかで、竹田和平さんも「周りの人を幸せにして自分もワクワクすれば、お金は自然と集まるがね」とおっしゃっていました。

和平さんのおっしゃるそのお金こそが、まさに「生きるお金」というものだと思います。

「死ぬお金」

対して、「死ぬお金」とは、それを使うことが誰の役にも立たないお金のことをいいます。

つまり、本当は欲しくもないのに、その場のノリで買ってしまったりして浪費される、誰のためにもならないお金のことです。

「死ぬお金」に対しては、あとで「ああ、もったいなかったなぁ」という感情が付きまとってきます。

誘われたからというだけで、行きたくもないのに、無理に飲み会に参加して払うお金などはまさにこれにあたります。

そういうよくない感情をお金に対してもっていると、お金との関係がますます悪くなってしまうというわけなのです。

 

まとめ

お金を「生かす」も「死なす」もあなた次第

お金を「生きるお金」にするのも、「死ぬお金」にするのも、使う人、つまりあなた次第ということになります。重要なのは、使う人の感情の部分なのです。

お金を使うなら、ぜひとも、心からワクワクして、周りの人も幸せにできるような「生きるお金」にしたいものです。

それができるのは、「生きるお金」というものがどういうものであるかを知り、「死ぬお金」とはっきり区別することが第一歩となるでしょう。

過度な節約はやめて、自分がワクワクすることにお金を使う。それこそが、お金持ちになった人の『節約マインド』であると同時に、お金持ちになるためのマインドでもあるのではないでしょうか。

 

<参考文献>

 

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