読書

浮気がバレそう?ゴチャゴチャ言い訳をせず、相手をケムに巻く方法!

投稿日:

浮気がバレそう?



 

備えあれば、憂いなし

「浮気」なんていう相手の気持ちを裏切る行為をフォローするつもりはありませんが、「つい魔が差して」ということもないわけではありません。テレビでも連日のように報道されていますね。誠実なのも人間であれば、魔が差すというのも人間であるということです。もしかしたら「明日は我が身」かもしれません。

ですから、万が一ということを考えて言い逃れるための策を考えておきましょう。それも心理的なテクニックを用いた方法で。念のためですよ、一応です。浮気はしないほうがいいに決まっています

異なる命令を繋げて言うと、従う方は「楽」に感じる。

さて、「相手をケムに巻く方法」の前に「結合法」というものについて知ることが必要です。ここから発展させていく形になります。

命令をするときには、異なる事柄を2つ繋げてしてしまえば従う方は楽になります。

例えば、「〇〇ちゃん、そのおもちゃを片付けてちょうだい。」と言うよりも、「〇〇ちゃん、そのおもちゃを片付けてから新聞をとってきてちょうだい。」というように、1つの命令を別のことと組み合わせることで効果が出やすくなるそうなのです。

1つだけの命令であれば、その1つのことに対して「嫌だ」と思えば拒否できるので、拒否するのは簡単です。

しかし、2つ以上の命令が組み合わさると従う方としては様々なパターン(可能性)を考える必要が出てきます。上にあげた「おもちゃを片付けてから、新聞をとる」という例で言えば、

①「おもちゃを片付けて、新聞もとってくる。」

②「おもちゃは片付けて、新聞はとってこない。」

③「おもちゃは片付けず、新聞はとってくる。」

④「おもちゃも片付けず、新聞もとってこない。」

という4つのパターンから判断することが必要になるというわけです。

さらに、この例では「から」という言葉の存在によって「新聞をとってくる」ということをするためには「おもちゃを片付ける」ということが前提になっています。逆に、「おもちゃを片付ける」ということをした時点で「新聞をとってくる」ということを行わざるを得ないという前提ができてしまっているとも言えます。こういったことを考え出してしまうと、どんどんややこしくなってきますね。

このように、1つのことだけなら「嫌だ」と思えば済む話なのに、2つのことを繋げてしまえば複雑になってしまうというわけなのです

そして、命令に従う方の人間としては複雑になればなるほど、拒否することが面倒になります

すなわち、言われた通りにするのが「楽」になるというわけなのです。

この2つのことがらを繋げるテクニックというのが「結合法」と呼ばれているものです。この「結合法」を応用することで、相手をケムに巻くことができるのです!

意外なもの同士を繋げて、相手をケムに巻く

freee151108008528_TP_V

上で紹介した「結合法」は、連続性のある(「命令」が2つ)ものを繋げるということでしたが、相手をケムに巻くためには「まったく関係のないものを強引に結びつける」ということをします。

例えば、浮気がバレそうな時というのは相手を説得しようとするわけです。しかし、その矛盾を厳しく指摘され、説明をすればするほどドツボにはまり、散っていくことになります。

ここで、あえて矛盾を正そうとしないのです。矛盾を指摘されたときに、
「たしかに、矛盾しているかもしれないけど、これが私の正直な気持ちなんだ。」と言ってみる。

さらに、「じゃあ、君は矛盾しているけど正直な気持ちと理路整然としているけど不正直な気持ちと、どっちがいいと思う?」と畳み掛けていくのです。

すると、相手は今まで考えもしなかった可能性を検討しはじめてしまうのです。
矛盾はしているけれど、少なくとも正直に言ってくれているのかもしれない。いや、矛盾も厭わず正直に伝えてくれたんだ。たしかに正直にものを言ったときには矛盾することもあるかもしれないな。」というような空想をしてしまうわけです。

この例では、本来「浮気と矛盾」という繋がりであったものを「矛盾と正直」という繋がりにすり替えてしまったということです。

このように、相手は意外な結合であればあるほど考えもしなかった可能性を検討し始めます

こうして常識とはまったく逆の概念を結びつけられた相手は、思考パターンを崩される、そしてケムに巻かれるということになるわけです。

まとめ

以上、心理学的に「相手をケムに巻く方法」を紹介しました。

正直に言って、このような心理テクニックは理論を学んだとしてもなかなか実践で使うことはできないものです。意識して使わないといけないくらいではうまく使えないのに、使うためには練習しなければならない…じゃあ、どこからはじめればいいというのか…。

けれども、「理論を知っている」ということは「知らない」からみればとても大きな差であります。最初からうまく使おうとしなくても、少しずつ意識して使っていくことで自分のものにしていきたいものです。

ともかく、浮気はしないほうがいいし、テクニックをもっていても使うことのないようにしたいですね。

<参考文献>

-読書

Copyright© 脳と心の勉強部屋 , 2017 All Rights Reserved Powered by STINGER.