考察

アガリ症に即効!メガネをかけたら人生変わった!というお話

更新日:

『ほんの少しで、人は変われる。』

image


メガネをかけたら人生変わった!

私は、ずっとアガリで、人前で話をすることも億劫でした。

そんな私がメガネをかけることで、心に余裕を持って、人との対話が自然とできるようになりました。

その経緯とメガネをかけることの意義についてまとめてみました。

アガリ症

私はアガリ症です。

これまで部活なんかで舞台に立つことはすごく多かったですが、とてもアガリます。

今でも、実習とか実技試験とかそういう本番では手や足がガクガクします。

先生からは「そんなので、患者さんの治療はできないよ、」と言われるほど、緊張して震えてしまうのです。

私が人と話すことが下手(だと思っている)なのも、緊張して言葉がでてこないことや、準備をしすぎてタイミングを失ってしまうことが原因です。

私は、時間の読みをとても早めに設定する癖がありますが、これもギリギリの時間だと緊張でドキドキして身動きがとれなくなってしまうからです。だから、少しでも心の余裕を持たせるために、時間には30分以上の余裕を作るようにしています。

そうやって普段から緊張している(アガっている)状態なので、試験のときにはさらにひどいことになります。まず、テスト直前の見直しができない。やらなきゃと思えば思うほど、頭に入ってこないわけです。さらに本番になると、さっきまで覚えていたことが吹き飛んでしまっている。それで焦るから、解けるものも解けなくなる。

こんな状況ですから、ずっとその対策を考えていました。まずは、その方法をご紹介します。

アガリに対処する方法

1.エナジードリンク

これは今でもやっていますが、本番前にエナジードリンクを飲んで、逆にテンションをあげきってしまおうという方法です。

しかし、(私のような)内向的な人間は大脳の活動が活発すぎることが問題で、アガリを防ぐためにはそれを抑制することが重要ですから、カフェインの摂取は逆効果であると言えます。

ただ、個人的には、生理学的な作用とは別に心理的な効果を期待しています。つまり、これを飲めばテストも乗り切れると自分に言い聞かせるわけです。

効果としては、半々で、頭の回転は速くなるぶん、手足のガクガクは大きくなる気がします。

2.薬物療法

近年、医療の発展と同時に薬物の発展もめざましく、色々な薬が作(創)られています。

アガリ症に効くという薬が販売されているという知らせは、私にとって、とてもうれしいことでした。

一応、色々と種類を調べて、翌日には購入し、本番(グループでのプレゼン)に服用してみました。

本番では、たしかに緊張感は低下していました。直前でもケタケタ冗談が言えるくらいだっまので、これはいいと思いました。

しかし、悲劇は本番で起こりました。緊張することは人間が自分の身を守るためになくてはならない生理学的反応です。ドキドキすることで脳への血流を増加させ、頭の回転を加速させることで判断を素早くすることが本来の目的のはずです。

けれども、現代人の我々としては、緊張して言うべきことがしっかり発言できないことのほうが問題ですから、それをクスリで抑えるわけです。

すると、どうなるか。

端的に言えば、要は頭の回転が鈍くなります。私は、本番中にその場で考えることができなくなり、先生からの質問にきちんと答えることができませんでした。

このことは、私に、もうクスリに頼るのは辞めようと思わせるには十分な経験でした。

そして、メガネをかけてみた…!

そんなこんなで色々(他にもツボ、深呼吸など)と試してみましたが、結局、あまり効果的なものはありませんでした。

そんなとき、心理学系の本(だったと思う)で「有名なCEOはみんなメガネをかけている。あれは緊張しないためだ。」というような記述があったのを思いだしました。

これは試してみる価値がありそうです。

といっても、現在はコンタクトで、メガネは中学生以来かけていないし、わざわざメガネを新調するにはなんだかもったいない気がします。別に、だて眼鏡でいいわけですから。

そこで、とりあえずとして、ブルーライトレンズの入った安い(2000円)パッケージメガネをかけることにしてみました。

メガネの効用

結果的にメガネは凄まじい効果を発揮しました。

まず、ブルーライトレンズですから普段の目の疲れがずいぶんマシになりました。普段、それだけ画面を見ている時間が長いということでしょう。

次に、人の目をしっかり見れるようになりました。今までは、じっと見る(それもどうかとは思いますが)ことができず、人と目を合わせるのもやっとでした。それが、メガネを通すことでしっかり見つめることが億劫ではなくなったのです。

それによって、コミュニケーションをとるのがとても楽になりました。飲み込んでしまっていた言葉をしっかりと発言できる、そういう感じになったのです。

また、メガネをかけることは自信に繋がりました。私の憧れの先生はメガネをかけており、その存在に少し近づいたという気持ち(※勘違いです)が自信を生み出したのです。

これは、半分自意識過剰な勘違いですが、自信のない人が自信のあるように振る舞うことは、カウンセリングなどでもよく使われる手法です。たとえ、嘘でも3回同じ嘘をつけば信じこませることができるし、100回つけば本当になると言われています。それで幸せになれるならいいじゃあないですか。

自信は難しいことを発言するのを楽にしてくれました。ちょっと鼻につくかもしれませんが
「ああ、それね。○○のことでしょ。」とか、そういう説明がきちんとできるようになりました。もちろん、普段からそういう言い方をしているわけではありませんよ!

メガネをかけたら人生変わった!

大げさな言い方かもしれませんが、メガネをかけたら、たしかに人生が変わりました。

世界を一歩引いたところから見られるようになったのだと思います。

結局、世界というは自分の気持ち次第でなんとでもなる、自分の認識によってどうにでもなるということです。

緊張するから、アガってしまうから、そんなことで自分の可能性を無駄にしてしまうのは非常にもったいない。

少しでも快適に、人生をまっとうできますように。

自分の中の常識を打ち砕くこと。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

-考察

Copyright© 脳と心の勉強部屋 , 2017 All Rights Reserved Powered by STINGER.