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短期間で料理がうまくなる5step

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『興味を持つから好きになる。好きになるから得意になる。』

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「料理なんて、できねぇよ…」

今から、4年前。私は、大学の寮で生活していました。

そこは、通称「陸の孤島」。その名の通り、町からは遠く、コンビニすら車がないと行くことができない場所です。

そこは山の上ですから、「(買い物などの目的で)町に出る」ことを「下界におりる」と言っていました。

私は、そこで2年間暮らしていましたが、部屋ははっきり言って「物置」のよう。

冷蔵庫と電子レンジはなんとか揃えてもらいましたが、水回りとキッチンは共用なので、洗い物はできないし、「料理なんてもっての他」という環境でした。

料理がしたいッ!

そんな私が料理をしてみたいと思うようになったのは、ある友人の影響です。

彼は管理栄養士を目指しているとかで、「下界」に独り暮らしをしていました。

環境も整っているのもですから、彼は遊びに行くとすぐに料理をします。

ちゃちゃっと。それも、なんかすごいものを。

しかも、料理ができるおかげで彼女がいるとかなんとか…うーん、料理ができるって、魅力的だよなぁ。

料理ができるようになりたい…!

まぁ、今思えば、管理栄養士を目指す彼が料理くらいするのは当たり前だし、そんなにすごいものを作っていたか、と言えばそうは思えません(笑)。

実際、そこまでおいしくなかったような気もします。(カルボナーラがパサパサだったことはよく覚えている)

少なくとも言えるのは、今は、たぶん私のほうが料理上手であろうということ。自信を持って言えます。

だって、彼、性格があまりよくなかったもの(笑)。

手際はいいかもしれないけれど、なんだか気持ちが感じられない、そういう人間だったのでした。

料理が得意になる5step

さて、そんなわけで料理がしたくてもできない環境にあった私は、大学を出て、「下界」で生活するようになってから、料理をするようになりました。

それから、2年。それほど継続的に料理をしているわけではありませんが、今ではレシピを見ずに、だいたいの料理はできるようになりました。その腕前は、家族にはもちろん、友人にも認められています。

さて、私がなぜ、料理が得意と言えるまでになったのか、そのstepを紹介したいと思います。

step1.興味を持つ

まずは、料理に興味を持つことです。

この料理は一体どうやって、できているんだろう?この味はなんだろう?

興味を持たないことには、どうしようもありません。

step2.情報を集める

さて、興味をもったら、情報を集めます。

今、レシピサイトはたくさんありますから、Google検索をかけて、そのなかで気に入ったものを「これから作りたいレシピ」として、ストックしておきます。

また、ニュースアプリの「グルメ」や「クックパッド」の情報もおすすめです。

ニュースチェックの合間に、サラッと見るだけでも、おもしろい情報が手に入ることがあります。

手持ちの情報が増えれば増えるほど、料理が好きになります。好きになるって、そういうものですよね?

step3.レシピに忠実に従う

さて、料理をする機会ができたら、いよいよ実践です。

機会は自分で作るもの。家族に「お母様、今日は、私が晩御飯作ります!」と宣言するのがよいでしょう。独り暮らしの方は、四の五の言わず、覚悟を決めましょう。

step2で集めたレシピのなかで、できるだけ簡単なもの、そして調味料の量がわかりやすいものを選びます。

始めのうちは、いろいろと考えないで、とりあえず、できるだけ「レシピに忠実に」作ってみます。

お水や調味料の量、手順など、化学の実験のように、正確に。

ポイントは、あわてないこと。

また、レシピを読んだ際に、一度頭で想像して、だいたいの流れを確認しておくと、単純なミスは減らすことができます。

あわてなくても、レシピ通りやれば、おいしくなります。ただただ、「おいしくなーれ、おいしくなーれ」と作ります。

step4.適当にやってみる

料理を始めて、14品くらい(連続でなくても)作ると、なんとなく料理の基本的な部分がわかってきます。

「これにコクを足したければ、あれを足す」、「これとこれは合わせて使うものではない」というようなことです。

それがわかれば、何かをテキトーにやってみます。

一番のおすすめは、「焼そば」。

麺ともやしだけなら、合わせて50円程度で手に入るので、失敗も怖くありません。

色んなソースで試してみたり、ちょっと洋風にしてみたり、バリエーションが考えやすいのもおすすめポイントのひとつです。

これまでの経験からテキトーに作ったものがおいしいと、今後のモチベーションにも繋がります。

step5.応用する

ここまでくれば、あとは実践あるのみ、です。

今まで作ったレシピを、頭のなかで再現しながら、空で料理ができるように練習します。

なにか、もう一捻りをいれたいときにも、step4での経験を活かせば、適切に対処することができます。

自信をもって、料理が得意と言うことができるでしょう。

それでも、自信がない人は、逆に「自信料理」をもっとおきます。「他はわからないけれど、カレーだけは誰にも負けない!」、「洋食はあまり作らないけれど、親子丼ならできる!」など、人に振る舞えるだけの自信があれば、間違いありません。

最後に

「料理は愛情」とよく言われます。

その通りだと思います。

気持ちだけではある程度までだけれども、しかし、技術に気持ちがあれば、もはや怖いものなしです。

技術を身につけるには、何はともあれ、興味をもって、やってみることです。やってみて、ほんとに嫌なら、別に続けることもありません。

とにかく、やってみる。何にしても、大切なことです。

料理がおいしく、そして幸せになれますように。

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

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