日記

がんばらないと決めた!

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『答えは、案外単純だったりする。』

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「君は、いい人すぎるんだよ。」

前回の記事にも書きましたが、大学の先生に「勉強が今一つ伸びない」ということで相談に行ったところ、最も重要な結論としては「いい人すぎる」ということでした。

これを聞いて、僕は思い悩みました。

そもそも、「いい人」ってなんだ?

「いい人」って、言われても…

うーん、たしかに、人のためにって、色々やり過ぎてしまう部分があるけれど…それがダメなの?がんばることがダメなことなの??

じゃあ、今までの自分の人生は…?

自分より人のことを優先する、そんな生き方をしてきた。それが、いけないことなのか?

『いい人』とは?

そんなことを考えて、なんだか悲しくなって、とりあえず本を読むことにしました。

世の中には、同じようなことで悩んでいる人がたくさんいるらしくて、『「いい人」をやめる』という主旨の本がたくさんある。

それで、わかったことは
どうやら「がんばらない」が重要だ、ということ。

おお…

「がんばらない」か…

たしかに、がんばるから苦しいのであって、がんばるから「いい人」になってしまう。

んー、なるほど、なるほど。

でも、がんばるのをやめるってどうするんだ?

‘“やめる”って、どうするの?

俺は、『いい人』をやめるぞッ!

「いい人」をやめるってことは、「がんばらない」ってこと。

「がんばらない」ってことはわがままを言うこと。

どうやら、そういうことらしい。

今まで、「がんばること」が正義であり、全てだった僕にとって、これほど衝撃的なことはない。

しかも、それが全ての“元凶”であり、そのせいで伸び悩んでいるとは…

まぁ、でも、これで人生が変わるならすばらしいではないか。「がんばってきた」ってことは、逆に言えばそれしかできなかったんだから、それを崩してみるのも一興。

こうして、僕はがんばるのをやめた。

そして、がんばるのをやめた。

かくして、がんばるのをやめてみると決意したわけだけども、その具体的な方法っていうのはいまいちよくわからない。

がんばらないってなんだ?という思いはずっと抱えながら、手始めに「バタバタしない」っていうのを実践してみた。

これまでは、仕事を探してバタバタしてた。

することが何もなかったら、それで給料をもらうのも申し訳ないから、自分で探して働く。

それを、とりあえずやめてみたのだ。

すると、どうか。

なんと、本当に仕事が「なくなってしまった」のだ(笑)

今までは、色んな仕事が押し付けのように回ってきたはずだ。それが今はどうだ。カーペットのコロコロだけしてればいい。

そんなのでお金がもらえるんだからいうことないわなー。

なんだ、がんばらないってそれだけのことだったんだ。

その後の顛末

がんばらなくなってから、仕事が減った。

普通に考えれば、仕事が減るってことは、もらえるお金も減る。

でも、違った。

むしろ、もらえるお金は、増えた。

それもすぐに。

がんばらないと決めたから、今まで溜め込んでたことも、できるだけ言うようにしてみた。

「あのすみません、昨年度の、その、バイトリーダーの手当てもらってないんですけど…」

バイトリーダーは、手当てがもらえるのだが、それを一年間もらっていなかったのだ。それを、一年間ずっとうじうじ考えていた。

で、ぶつけてみた。

すると、
「あ、ごめん、忘れてたわwじゃあ、ボーナスとしてつけとくね。(笑)」

ええええ!

なんだ、簡単じゃあないかッ!最初から言えばよかったッ!

それに、よく考えてみたら、このボーナスを含めると、昨年度の収入がいわゆる「壁」というやつを超えてしまっていたはず…

ああ、儲かったのか(笑)

なんだか、気がつかないうちに、儲かっていたらしい。なんと、ありがたいことか!

さらに、バイトリーダーの世代交代で、引き継いだものの、その手当ては半分だけだがもらえることになったのだ。

最後に

がんばることが当たり前の僕にとって、がんばらないということは、それなりに勇気のいることだった。

でも、それをやってみたら、たしかに変わった。

何が変わったか。

一言で言えば、「意識が変わった」のである。

たぶん、まわりが変わったのでない。自分の意識を根底から覆すことで、モノの見え方が変わったのだ。

何かを変えたいと思っている人、変わりたいと思っている人、実は、そのために「がんばらない」ということも、ぜひ試してみてほしいです。

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