雑記

バイトリーダーに必要なこと5つ

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『チャンスは、チャンスを与えられたとき、努力した者にだけ与えられる。』

この春、3年間勤めたバイトリーダーをやめました。

現在まで、5年間のアルバイトのうち、3年間がバイトリーダーという経歴は、たぶん普通の大学生ではありえないと思います。

初めてバイトリーダーになったのは、もう3年も前になるわけですが、今でも鮮明に覚えているのは、前任の先輩に「結局、バイトリーダーって何をするんですか?」って聞いたこと。先輩の答えは「え、普通にしてるだけやで(笑)」でした。

その後も、バイトリーダーとは何か、普通のバイトと何が違うのかを問い続け、早3年。

今回は、そんな私の経験をもとに、「バイトリーダーに必要なこと」をまとめてみました。

いかにして、僕がバイトリーダーになったか

僕がバイトリーダーになった理由を一言で言えば、それは「誠実さ」だと思います。

別にバイトリーダーになりたかったからではないですが、とにかく、誠実に働きました。

ゴミ捨てや掃除など、自分がいるときは、先輩から奪ってでも仕事をしました。それも、悪意で奪ったわけではなく、そうするのが後輩としてのスジだろうと思っていたからです。

また、校舎長(僕は塾でバイトしていますが、いわゆる店長)の指示には、必ずうなずく。今思えばバカらしいですが、仕事をもらえることがありがたいと思っていたので、反発なんて考えられませんでした。

そういうわけで、雑用をメインに仕事ができるようになり、そのうち「あいつに任せれば大丈夫」と言われるようになっていきました。

そして、気がついたらバイトリーダーとして抜擢されていたのです。

バイトリーダーとして必要なこと

①現場の声を聞く

バイトリーダーとして、一番大切なことが「現場の声を聞くこと」です。

経験上、校舎長とか、店長とか、上に立っている人は現場を見れていないのがほとんどです。

僕は、信長、秀吉、家康と仕えた黒田官兵衛のように、3人の校舎長に雇われていましたが、どの長も「現場のことを考えたら、そんな指示はさんやろー」っていう指示を平気で出しました。

結局、校舎長の成績というのは、校舎の数字(生徒数や入学者数)だし、それしか見れていないということなのでしょう。

バイトのことなんて、知ったこっちゃない。

だから、バイトリーダーはその声を拾って、少しでもバイトの環境をよくしたり、そういう提案を長にしていくことが一番大切なことになります。

②全体を見る

「現場の声を聞く」のと同じようなことですが、「全体を見て」行動するのは、バイトリーダーにしかできない仕事です。

前述のように、長にとっては数字が大切です。

だから、生徒が入ってしまえばこっちのもので、校舎の状況をよりよくしていこうという意識は残念ながら、あまりない。

ひどい例を挙げれば、教室の蛍光灯が切れていても、怒られるどころか、気づくことすらなかったのです。

これに気づくことができるのが、バイトリーダーとしての役割だと思います。

バイトよりも、少し上の目線で、全体を見渡す。これが大事です。

③慣習の意味を知る

バイト先には、奇妙だと思うようなこともあります。慣習的にやっている作業というようなもので、その意味のわからないものもあったりする。

しかし、そこには必ず何らかの意味があるはずです。

例えば、バイト先に割りばしがありました。近くのスーパーのものだし、誰かが置いていったものなのは間違いない。でも、どうして塾に割りばしなの?

答えはすぐにわかりました。

そう、お昼を食べる学生が時々、お箸を忘れるのです。その子たちにあげる用なのです。なるほど!

そういう、慣習の理由を知って、伝えていく、あるいはよりよいものにしていくことが、バイトリーダーとしての役割のひとつだと思います。

④基本作業に抜けがない

当然ですが、普通のバイトでもできることは、基本的に全てできるようにしておく必要があります。

なぜなら、バイトが困ったときに聞くのはバイトリーダーだから。長は、バイトの仕事ができない場合も、実はあるのです。

事務作業ができらのはもちろん、より効率的に、正確にこなしていく。そして、他のバイトの手本になる。

それがリーダーとしての役割だと思います。

⑤向上心を持つ

僕が、バイトリーダーを務めて、初めてダメ出しされたのが「向上心がない」ということでした。

でも、僕は「向上心がない」っていうわけではありませんでしたよ!

常に、業務で使えそうなネタはないかと考えていたし、そのための本も読みました。学習参考書をわざわざ読んだりもしていたのです。

では、なぜ「向上心がない」と判断されたか。

それは、長に「もっとがんばれ」と言われたとき、僕が「あの、すみません。僕は完璧とは言えませんが、リーダーとしてかなりやって来たと思います。前任の誰よりもできる自信があります。これ以上何をしたらいいですか?」と答えたからです。

今考えたら、なんてくだらない(笑)

言葉尻だけ捕まえて、揚げ足をとられただけですね。

バイトリーダーには、常に向上心が必要です。

向上心をなくすと、他のバイトが不満を持ちます。「あいつはリーダーのくせに頑張ってないじゃん」と。

最後に

リーダーとして上に立つ、ということは全員が経験できることではありません。

あなたがリーダーになったならば、それは誰かがあなたを認めて、上に立ってほしいと思ったからです。

その期待に応えることがリーダーの最大の役目だと思います。

そのチャンスを無駄にしないよう、頑張って下さい!

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